こんにちは、まなちこです。
豆乳鍋が美味しい季節になりました。

・転職先で退職代行を使ったことがバレたりしないかな・・
・退職代行を使いたいけれど、会社とトラブルにならないか不安。
・退職代行を使う理由ってなんでもいいの?
こういった心の声、凄く分かります!
何故なら1年前に、上記の悩みを経験したことがあるからです。
結論、僕は入社して1ヶ月の早さで、退職代行を使いました。
今では笑い話ですが・・
この記事を読めば、退職代行を使うことへのハードルがぐっと下がるはずです。
不安な気持ちも軽くなりますよ。
記事の内容
- 退職代行を使った理由を説明します。参考にして下さい。
- 退職代行はスピード退職が可能(次の日から行かなくて良いは本当)
- 退職代行を使ったことは、基本バレない。
それでは、お付き合いください。
退職代行を使った理由を説明します。参考にして下さい。


そもそも、なんで退職代行を利用したの?
それは、自分から退職を言い出す勇気が出なかったからです。
上司への“会社辞めたい申告”って恐ろしいほど億劫になりませんか?笑
僕の場合、入社後1ヶ月でしたので、退職を言い出して「もう辞めるの?せっかく採用したのに?」と詰められるのが目に見えていました。
強引な引き止めに合ってしまい辞めれないパターンもありますが、僕のような理由で退職を考えている人も多いかと。
ちなみに退職した理由は2つあります。
「いつ言い出そうか」「もう少し様子みてみようかな・・」とそんなことばかりを考えていましたね。
結局、自分から言い出すのは無理だと判断し、退職代行を使おうと決意。
(決意という表現がピッタリなくらい勇気が必要でした・・)
問題は依頼先ですが、僕は弁護士の方に依頼しました。
ちなみに退職代行業者は、民間会社と弁護士事務所の2パターンあります。
退職代行はスピード退職が可能(次の日から行かなくていいは本当)

結局、退職は出来たの?
本当に即日退職が出来ました。
感想としては“あんなに悩んでいたのはなんだったのだろう”と呆気に取られたのを覚えています。
僕の場合、退職代行を依頼したのが18時前後でしたが、次の日の朝9時には弁護士事務所を通じて会社へ連絡が入ったようでした。
その後は自宅待機になり、結局連絡した日が“退職日”となります。
「弁護士」と聞くと時間が掛かるイメージですが、あれだけ早い対応だったのには驚きました。
今すぐにでも退職したいと考えている方には、大きな安心材料ではないでしょうか。

会社は連絡先を知っているのだから、電話がかかってくるんじゃないの?
僕もスマホ片手に、電話がかかってこないかビクついてましたが、会社から連絡がくることはほぼナシ。
弁護士は会社との交渉権が認められているので、本人には連絡しないよう通達してくれます。
退職代行を利用した結果は以下のとおりです。
・明日から会社へ行かなくてもOK。
・有給や退職金についての交渉依頼も、丸投げできます。
退職代行を使ったことは、次の就職先でバレません。
結論、バレません。
こういった不安を抱える人が多いですが、まず心配ないでしょう。
何故なら、個人情報保護法で、第三者へ情報を漏らすことは禁じられているから。
引用:第二十三条 個人情報取扱事業者は、次に掲げる場合を除くほか、あらかじめ本人の同意を得ないで、個人データを第三者に提供してはならない。
国土交通省HPより
「新しい内定先が前の職場への身元調査を行うかも」と不安になる気持ちもよく分かります。
ですが、個人情報の取り扱いに厳しいこの時代。
転職先があなたの退職した経緯を、知らない会社へ話すメリットは0です。
仮にあったとしても、そんなこと聞くような会社辞めた方がいいですよね。
ここで一つ注意点があります。
転職先で退職代行を使ったことは誰にも言わないこと!
唯一、バレるとしたら、そのルートは自分の口からです笑
まとめ
- 自分から退職を言い出せない人も、退職代行は使えます。
- 退職代行使うと、明日から会社へ行かなくてもOK。
- 退職代行を使ったことは、転職先でバレない。
出来ることなら、退職代行は使いたくないですよね~。
ですが、どうしても悩みが深い場合の方法としては有りだと感じました。
弁護士と関わる機会も中々無いので、二の足を踏みがちですが大丈夫です。
ちゃんと味方になってくれます。
それではっ!
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